2026/02/20 19:01
まだ暗い朝、まずは手探りで携帯のあかりを押して、6時間おくれの雪の世界ドロミティ、今どうなってるのかな?
競技は違うけれど朝の目覚めと共に、たくさんの感動で心が温まります。

Cortina ďAmpezzo美しい雪の山々のふもとの町。
そこは私にとっても、心温まる想い出深い場所でもあります。
夏のイタリアでは週末、山の自然の中で過ごされる方が多く国境近くにある
この町は素朴で風情があり、とても人気があります。
数年前の夏、私はイタリアの友人とトレッキングイタリアというグループに参加して、山ガイドと共に世界遺産ドロミティをハイキングしました。

日本の小さい山々の経験値をもとに、何の心の準備もなく中級登山。
スタート地点から見上げると急な山道が..どうする.. ここで後戻りはご法度。
レベルの高い陽気なイタリア人に囲まれ、もう行くしかない!ついていく!
私のギアモードをMAXに変換、クライマーの聖地、巨大岩の塔をめざして4時間、難関の岩場も通過、余裕ゼロの日本代表として、ついに登りつめました、頂上まで。
標高2000mの頂上、達成感の中で食べたランチのプロシュートの塩味、ブラックベリーの酸味、頂いたチョコレートの甘味、やっと落ち着いて眺められた雄大なパノラマ。ひとつひとつが初めての経験、そして心も喜び、たまらなく感動していた。
ゴール地点、Giappone コールの拍手で迎えられた日本代表。

誘ってくれた友人とクルーに感謝、過ごした楽しい時間が距離を縮めてくれました。
語らいながら一期一会。 Ciao!また、いつかどこかで!
今季、ドロミティで魅せてくれるアスリート達とはあまりにも違い過ぎる、私のあの日。
限界の直前まで、よくがんばった..
一日の温暖差が多いイタリアでは玉ねぎに例えられている着こなしがあります。
何層にも重ね着して、状況にあわせて着たり脱いだりする。素材の季節感などあまり重視しないようです。
そして近年、温暖化の影響をうけ、日本でも洋服の選び方も様々です。
移りゆく季節を感じながら柔軟で軽量、秋から春へ着回しが出来る心地よい素材、また重ね着すればインナーにもなる便利で少しおしゃれなアイテムなど、今シーズンtsuki.sでは順々に皆様にご紹介していきたいと思っています。
もう少しお待ちくださいませ。
